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次男の誕生日・・

2007/08/29
先日、次男が11歳の誕生日を向かえた。
まだまだ、彼の母親としても11歳。未熟です。

だけど、彼のお誕生日は、私も嬉しい!!
産んだ病院は仙台なんだけど、長男を産んだ病院だった
から先生がね・・
「大丈夫、赤ちゃんに異常ないよ。元気だし、お口もち
ゃんとしてる、指もある、足も大丈夫だよ!」
って言ってくれて泣いた、わたし。

長男の時は、口が割れてたから。(いわゆる、口唇裂ね。
昔は兎唇と言われてました。)
だもんで、先生が私を気遣って口を見せないように、
おちんちんを見せてくれて

「ほ~ら、男の子だよ。元気に泣いてて良かったね」
って言ってくれたんだ。

元気なこどもを生むって、本当に大変な事なんだって
思った。だからこそ、次男が五体満足で生まれてきて
本当に本当にうれしかったの。

産むまで不安だったし、子供はもういらないかなって
思ってた。そんな時、仙台のミュージシャン仲間から
CMの録音を頼まれて、打ち合わせにご自宅に行った
ことがあった。

お子さんが3人、仲良さそうにテレビを見てる。
一人が分厚いめがねをかけて、くにゃんと座ってた。
病気だった。2つの重い病気を抱えてる。その子が
兄弟のまん中。

思わず、奥さんに聞いちゃった。
「三人目、産む時怖くなかったですか?」
「ぜんぜん!この子がこんなだからこそ、もう一人
産もうと思ったし・・。」
「私、歌の仕事やめようって思った事、1度もなかった
けど、長男を産んでからこどもを産むのが恐くなった
だけでなく、仕事を辞めた方が良いのかと悩んで・・。」

アナウンサーをしている奥様が言った。
「だからこそ、私は仕事を続けるのよ。この子のために
辞めたんだなんて、このこのせいにしちゃかわいそうでし
ょ?それに、治療費やその他、稼がなくちゃ!」
そう言って、がははと笑ったのね。

この子は、お母さんを選んで生まれてきたなって思ったの。
長男の入院した先でも、重病の子供のお母さんほど、明るく
て強くて、素敵だった。

いろいろ悩んで、生んだ次男。夜泣きがひどくて大変だった
し、途中で育児ノイローゼにもなった私だったけど、小学生
になったある日、次男が言ったの。
「ぼくは、お母さんの子供に生まれてきてよかったよ。」

ありがとう。本当に。
私も、あなたのお母さんになれて、本当に幸せだよ。

まだまだ11歳。これからが人生大変だ。
私も一緒に、歩いていこう。少しでも、成長できるように
少しづつ、努力しながら・・。
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